卓球療法は、なぜ機能訓練に向いているか。その1~みんなに馴染みがある
ピンポンデイハッピー渋谷(@ppshibuya)です。
「卓球療法は、なぜ機能訓練に向いているか」について、シリーズでご紹介していきたいと思います。
その1は、「みんなに馴染みがある」ということです。
「温泉卓球」という言葉があります。
これは、どこに行っても日本には卓球があるということ、そして誰もが卓球をしたことがあるということの代名詞なのではないかと思います。実際、学校、公民館などどこにでも卓球台はみられます。
おそらく、サッカーや野球を一度もやったことがないという人はいると思いますが、卓球はラケットをもって球をうったことがあるというレベルまで含めたら、世の中のほとんどの人がやったことがあるのではないでしょうか?
つまり、このみんなに馴染みがあるという点が、機能訓練の入り口として非常に大切だったりします。